今日から俺はドラゴンズ!!

2016年5月よりブログ開始。素人ながらもドラゴンズ野球をダラダラと語る、そんなブログです。

2018/11

日米野球終了、今年はブログもお休み

日米野球最終戦、笠原、佐藤とドラゴンズの二人が存在感を見せて無事勝利で終了。

両者ともピンチを作りながら抑えた。笠原投手は前向きな四球が多かったのかな、という感想。共に来季もドラゴンズでピンチを乗り切ってくれるだろうと希望が持てます。

笠原投手はヒーローに選ばれ森捕手が直球中心で進めてくれたと感謝の言葉を述べていた。捕手のリードでもっと可能性を広げることが出来るのだろう。

佐藤もピンチを作りながらも耐えたねー。見てる側も少しシーズンを思い出しながらも、開き直れーと願うことしかできなかった。カウントに余裕はなかったが無駄な一球は無かったかな?折角の経験なのでプラスの自信に変えてもらえればよいと思う。

今年の野球もこれで終わりか。。11月まで楽しめたとはいえ寂しくはある。
あとの楽しみはベストナイン、新人王、MVPかな?



…ということで私のブログも2018年はこの記事でお休みします。深い理由は無いですが、記事もそんなに更新できない、というのが大きいです。

契約更改であったり、表彰、オフの話題はそっと見守ります。


来季は与田監督のもと若い選手が活躍できるチームに生まれ変わる気がしますね。本当の意味での原点回帰になると期待しています。


今年もこれまで多くの方にブログを見ていただき本当にありがとうございました。
来年も皆さんがドラゴンズを応援する中で、少しでも私のブログが皆さんの役に立てれば幸いです。

ではでは。。。


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鈴木が血行障害

背番号変更が気にならないくらい不安なニュースだ。

本当に多いな、という印象をつい持ってしまう血行障害。今シーズン結果を残せなかった鈴木も手術を実施するとのこと。軽症の選手を含めると万全な選手が少ないような気がする。

それ以外にも復調を期待する選手も多い、来年どうなるか不安なベテラン陣もいる。この人員で来季を乗り越えられるか?

早速岩瀬投手に戻ってきて欲しいところだが無理な願い。結局は若い選手に期待するしかないし結果を残してくれるだろう。特に一昨年入団の選手、昨年入団の若い選手はまだまだポテンシャルを残している。チームの『伸びしろ』として今季以上の活躍を期待したい。

さて先週より行われている日米野球、明日よりナゴドにやってくる。中日勢は笠原と佐藤。派手さはないが数少ない今季の大躍進メンバー。佐藤は早速メジャーの洗礼を浴びた。リアルミュートといい、モリーナといい20本塁打を放つ捕手が多くいるのか。選ばれた選手が来てるとはいえ相当高いレベルの競争をして生き残っているのだろう。

そう考えると今年6人指名で終わった中日。もう少し欲しかった。。。じゃあ誰を?だが。

ただトライアウトのニュースを見ていると、プロは厳しい世界であり今後プロ野球に進む好選手は減る傾向も理解できる。自己責任を追及されるご時世、自分の実力だけで生き残る必要がある世界が苛酷に思える。プロを目指さずに大学を選び、別の成長を模索する道もある。終身面倒見も良いであろう社会人野球を選ぶ道だってある。これらを選ぶ理由は十分ある。

それに契約金や年俸は選手というよりドラフト順位によって違う。順位で縛る選手も出てくるのは仕方ない。ドラフト順位がスカウト戦略でしかないなら、契約金、年俸は一律でも良いのではないか?とも思う。初期の年俸が低い選手は活躍後のUp額も低いのは非常に酷な気はする。

初期投資が高いからこそ新入団選手には慎重になる。そう考えたとき、一度覚悟を決めたトライアウトの選手は魅力的に映る。

結局投手はいくらいても足りない。森SDが全然話題にならないが新外国人投手の獲得は進むだろうか?

気は早いが残留が最大の補強にならないようにして欲しい。


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田島保留、亀沢は現状維持。

復活した岡田は100万減の3,000万、丸山は150万減の600万で背番号も28→69に変更だ。

去年の祖父江は35試合登板9ホールド防御率2.57で3,000万→2,900万だったが、岡田は27試合6ホールド防御率5.06でこの減額。

やっぱり昨年、祖父江に厳しかったよな。岡田に甘い気もするが。

そして田島は保留第一号。『自分の成績でチームに迷惑をかけたのは承知している。初めて聞いた話もあったので査定を持ち帰り、熟慮して次回交渉に臨みたい』とのこと。

会見場に顔を出さなかったのは正解かもしれない。変な誤解を招く。どれだけ減額となったかは分からないが抑えが出来ないと使い道がない。さっさと割り切って来季に向かったほうが賢明だと思うのだが難しいのか?持ち帰って誰と相談するのか知らないが過去の自分を評価してもらう努力よりも、未来の自分を評価する努力に時間を費やしてほしい。既に競争は始まっている。

金額が妥当かは正直どうでもよい、自分しか見えない選手、見ていない選手には重要な部分は任せられない。来季も苦労しそうなドラゴンズではある。

亀澤は現状維持の2,600万。スーパーサブすぎて損している一人ではある。内野安打が多く粘りもある。もう少し盗塁ができれば良いのだが相変わらずボーンヘッドのイメージも強い。セカンドが彼では物足りないのを認めるなら、代わりのセカンドは一つでも彼の能力を劣る場合は入れるべきではないのだろう。なら周平じゃないよね、この課題をチームはクリア出来るか?

戦力外も少なく外国人も全員契約が濃厚。ベテランも引退し、即戦力もいない。根尾で騒ぐだけではチームの戦力が思いやられる。来季も我慢の一年になるのか?


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大島現状維持、世知辛い

今年は守備も戻り、141試合に出場した大島選手。個人的には評価していたが『現状維持』とのこと。本人も納得の更改。

個人的には2億行くかな?と思っていたが見積もりが甘かったか。納得しているところを見ると本人も高い目標を持っており、球団も高い期待をしている。まだまだ伸びる余地はあるのだろう。簡単に年齢だと決めつけず、来年はもっと高い成績を残してもらいたい。

同様に現状維持となった松井雅。杉山ですら打ちまくり、一時的に2,580万貰っていたのに流石にあんまりな気もする。ただ過去は過去。年齢的にはあまり期待していないのかもしれない。ただでさえ大野捕手との年俸差が気になるところだが、ここは単純に大野捕手が期待に応えられなかったというだけだろう。

現在までの契約更改、中日選手年俸Up一切なし。5位だからしかたない。

割合としては大幅減の選手は下記
 伊藤順 1,700→1,400 (18%↓)
 杉山  2,000→1,500 (25%↓)
 木下  1,200→1,000 (17%↓)
 遠藤  1,200→900 (25%↓)
 近藤  810→700 (14%↓)

伊藤、木下は期待通りの活躍が出来ず。やってくれると思っていた分裏切られた気持ちは大きい。遠近両用の二人は起用する側の問題だった気もする。外野陣が不動だったこともあり出番がなかった印象が強い。

杉山は本音としては捕手ではなく、右打者として打撃を延ばすことがプロとして生き残る術だったと思う。ただ大学時代にも捕手を外されたことがショックだったエピソードを聞いたことがある。本人が納得することが一番大事なので信じるしかないのだろう。もしも捕手として右の強打者となり6番あたりを打てるような選手になれば右打者不足のチームにとっては心強いのだが難しいかな?

一番現実的な未来として『根尾伸びる』、『福田が落ちる』がある。そうなると右打者が足りなくなる。他球団と比較し足の使える右打者がいない。候補もいない、なんとかならんかね。


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吉見残留、山井も更改

吉見投手が残留

結局この騒ぎは球団、報道、そして吉見と誰一人幸せになっていない。

私自身もどうやって決着を付けようか、素直に応援できるかモヤモヤが残る。

とりあえず言葉を大切にして欲しい。あとは私自身、もっと温かい目で見守る余裕がなかったか、勝手にかつてのエースに多くを背負わせていた気もする。来季少しでもチームを勝利に導いてくれれば、きっと忘れて手の平を返せるだろう。これ以上引っ張らず来季も頑張れと言いたい。

そんな中、山井も契約更改。1,000万ダウンの6,200万。相対的には頑張ったかな?後半落ちた印象はあるが大事な前半に勝てたのは大きい。吉見、松坂と共に投手陣を引っ張て欲しいとのこと。この3人には言葉や数字だけではなく、姿勢でもチームを引っ張っることが期待されている。

若い投手はフランクで言葉の上手い松坂の存在が響くようだが、長いトンネルを抜けた二人からも恐れずに何かを吸収してほしい。厳しいことを口にする先輩も貴重な存在だ。

昨季以上に投手陣の補強が見えない状況ではあるが、その分結果が残せなかった選手に期待するしかない。そこで必ず先輩の生きたアドバイスが力になるはず。

去り際を意識しながらも最後の仕事を全うしてもらいたい。


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延長12回、出場選手登録は31人、ベンチ26人、外国人枠は5人今季は重要だったけども
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