勝ち越しを目指した3戦目。接戦を惜しくも落とした。
一年間ローテを守って欲しい柳、最終的には6回2失点となった。ただ不満はある。5回裏筒香と勝負できなかったのが気になる。結果的にベンチが申告敬遠を選び、次打者であるロペスを抑えた。作戦成功では済ましたくない。今季あと何回筒香と対戦する?打たれてもあそこは勝負してほしかった。
野手では初スタメンとなった京田、スタメンは問題ないが意外にも2番起用。流れを変えたくないという思いがあったに違いないが、少しでも多くのチャンスをあげたいという気持ちが今日の打順となったのだろう。この起用、成功だったかは分からないが、数字以上に打席の内容が悪かった。手を出してはいけないボールにばかり手を出していた。やる気が空回りした印象、まぁそれも含めて京田であり、それを受け入れるチームになる覚悟があるか、だ。内容はどうであれ、先制点は彼が出塁することによる産物であり彼の走力が生きた。特に首脳陣が闇雲に走らせず、『走るかもしれない』を上手く使うことで大島のヒットを呼んだのは大きい。これを昨年もして欲しかったな。。。とにかく次回どのように起用にするかは注目ではある。
何気に1死一三塁で大島が盗塁、これは新鮮。先日球辞苑にて2018年中日の作戦企図数、1死一三塁、63回の機会に対し盗塁企図はたった1回とのこと。12球団ダントツの最下位だった。今季は早速「1」。メンバーも首脳陣も変わったので、この点を少しでも『動くかもしれない』に変えてもらいたい。
アルモンテはヒットが出なかった。今季DeNAの象徴である極端なシフトにはまっている気もする。巡り合わせとはいえ初戦の相手が悪かったかな。まだまだ始まったばかり、モヤと交代なんて気の短いことは言わない。
打線は7回の三嶋を攻められなかったのが痛い。7回無死一塁でまたまた亀澤が代打。バントの構えをしていたが、あれはサインなのか、自ら考えてなのかは謎。これまでの戦いから首脳陣がこのカード、1点を奪う野球をしない気もする。もしもサインだとしたら、亀澤を便利屋に使いすぎだろ、と思う。現時点で結構な役割を担っている亀澤。とはいえランナーは進めて欲しかった。ただ結果、満塁でビシエドまで回したことを考えると野手は十分やることやった気もする。ビシエドに責任を負ってもらうことにする。
チャンスと言えば8回に一死後、周平が出塁。1点欲しい場面で代走を出さなかった采配に今季のこだわりが見える。今年は周平の年、ほかの選手が三塁に入ることは想定していないのかもしれない。
中継ぎ陣は最後に捕まったが、先発の柳含め良く粘った。誰も投げたくない状況で横浜との相性?か分からないが小熊を起用。昨年はここの継投でドタバタした印象だったが何かしらの信念があるかは分からない。ちなみに9回、下位打線からアッサリ打たれた。
最終戦、なかなかの接戦だった。今日起用した中継ぎ陣は昨日の良いイメージを持った投手が多かった点から、まだ細かい役割は決めていないのかもしれない。おかげで佐藤は唯一開幕出来なかった。
開幕カードは負け越してしまったが新たな采配はワクワクする。広島相手、ナゴヤドームではどんな戦い方を見せるのか?火曜日の本拠地開幕、新元号が気にならないくらい待ち遠しい。
一年間ローテを守って欲しい柳、最終的には6回2失点となった。ただ不満はある。5回裏筒香と勝負できなかったのが気になる。結果的にベンチが申告敬遠を選び、次打者であるロペスを抑えた。作戦成功では済ましたくない。今季あと何回筒香と対戦する?打たれてもあそこは勝負してほしかった。
野手では初スタメンとなった京田、スタメンは問題ないが意外にも2番起用。流れを変えたくないという思いがあったに違いないが、少しでも多くのチャンスをあげたいという気持ちが今日の打順となったのだろう。この起用、成功だったかは分からないが、数字以上に打席の内容が悪かった。手を出してはいけないボールにばかり手を出していた。やる気が空回りした印象、まぁそれも含めて京田であり、それを受け入れるチームになる覚悟があるか、だ。内容はどうであれ、先制点は彼が出塁することによる産物であり彼の走力が生きた。特に首脳陣が闇雲に走らせず、『走るかもしれない』を上手く使うことで大島のヒットを呼んだのは大きい。これを昨年もして欲しかったな。。。とにかく次回どのように起用にするかは注目ではある。
何気に1死一三塁で大島が盗塁、これは新鮮。先日球辞苑にて2018年中日の作戦企図数、1死一三塁、63回の機会に対し盗塁企図はたった1回とのこと。12球団ダントツの最下位だった。今季は早速「1」。メンバーも首脳陣も変わったので、この点を少しでも『動くかもしれない』に変えてもらいたい。
アルモンテはヒットが出なかった。今季DeNAの象徴である極端なシフトにはまっている気もする。巡り合わせとはいえ初戦の相手が悪かったかな。まだまだ始まったばかり、モヤと交代なんて気の短いことは言わない。
打線は7回の三嶋を攻められなかったのが痛い。7回無死一塁でまたまた亀澤が代打。バントの構えをしていたが、あれはサインなのか、自ら考えてなのかは謎。これまでの戦いから首脳陣がこのカード、1点を奪う野球をしない気もする。もしもサインだとしたら、亀澤を便利屋に使いすぎだろ、と思う。現時点で結構な役割を担っている亀澤。とはいえランナーは進めて欲しかった。ただ結果、満塁でビシエドまで回したことを考えると野手は十分やることやった気もする。ビシエドに責任を負ってもらうことにする。
チャンスと言えば8回に一死後、周平が出塁。1点欲しい場面で代走を出さなかった采配に今季のこだわりが見える。今年は周平の年、ほかの選手が三塁に入ることは想定していないのかもしれない。
中継ぎ陣は最後に捕まったが、先発の柳含め良く粘った。誰も投げたくない状況で横浜との相性?か分からないが小熊を起用。昨年はここの継投でドタバタした印象だったが何かしらの信念があるかは分からない。ちなみに9回、下位打線からアッサリ打たれた。
最終戦、なかなかの接戦だった。今日起用した中継ぎ陣は昨日の良いイメージを持った投手が多かった点から、まだ細かい役割は決めていないのかもしれない。おかげで佐藤は唯一開幕出来なかった。
開幕カードは負け越してしまったが新たな采配はワクワクする。広島相手、ナゴヤドームではどんな戦い方を見せるのか?火曜日の本拠地開幕、新元号が気にならないくらい待ち遠しい。