今日から俺はドラゴンズ!!

2016年5月よりブログ開始。素人ながらもドラゴンズ野球をダラダラと語る、そんなブログです。

2019/11

周平、ビシエドがベストナイン

どこまで勝負できるか?と思っていたが思った以上に票を集めたという印象だ。

まずファーストビシエド179票。去年の174票よりも得票数が上がった!2位の村上は49票とここまで差が付くとは思わなかった。ホームラン、打点は派手で見栄えが良く、村上に票数が集まるかと思いきや、無事獲得。岡本のポジションが固定されなかったことも影響したのかもしれない。

周平は142票。決定的な選手がおらず、記者の方々も迷っただろう。個人的には一ヵ月も離脱し、離脱後イマイチだった周平が獲得したことに違和感はある。この点は他ファンのほうが気にならないのだろう。とはいえ、フル出場も最後まで信頼を勝ち得ることが出来なかった大山を筆頭に、離脱期間が長かった宮崎をも無事抑えた。そして岡本は三塁で101票、色々なポジションを守ったことは立派だがベストナインでは評価されない、悩ましい限りだ。巨人の4番がポジションを固定できないのは不思議で仕方がない、その上優勝までしている。結局一塁では物足りないのだろう。

後は大島、大野に票が集まり、阿部にも9票入っていたのが印象的だ。一部記者投票に疑問を持つ意見もあるが、まぁこんなもんだろう。大きなズレもなく見直しは不要だろう。

MVPも決まり後は契約更改くらいか。外国人選手の雲行きも怪しく、新戦力補強もドラフト以降は皆無だ。

個人的にはドラゴンズ基準の大幅年俸Upを獲得した福田、周平に対し京田はどのように評価されるかだ。彼ら二人よりも評価されない理由は無いような気もする。福田と同じ額かな?どのような結果になるかは分からないが、ナメた額を提示すると簡単に保留されるだろう。

来季のドラゴンズはどうなるだろうか?このままアルモンテ、ロドリゲスの離脱で終わるなんて見たくない。

プレミア12終了

2015年突然生まれた野球イベントプレミア12。今回の大会で4年に一度という周期を初めて知ったほど目立たないイベントではあった。ただ4年前、小久保JAPANが継投の失敗で負けた印象だけは強く残っており、嫌な負け方だけはして欲しくない思いはあった。

断る選手が多く、なかなか選手は揃わず稲葉監督は苦労しただろう。そんな中、幸いにも我々ドラゴンズ大野が滑り込み選出。危なっかしさはありながらも、いかにも大野な活躍ではあった。

力勝負の印象が強い大野。ツーシームと直球系が多く、一発も浴びやすい。正直対戦経験の少ない相手をゼロで抑えるイメージは湧きにくい。今回の活躍は予定通りの活躍だったのではないだろうか。とはいえ十分活躍してくれたかな。

残りの野球のイベントは
 ベストナイン、新人王、MVP発表のNPBアワード 11/26(火)

ドラゴンズ陣がどれだけベストナインに食い込むか。周平、ビシエドがどこまで戦えるか。正直GGが終わった時点で残りのイベントは寂しいところだ。

代表戦を見る限りドラゴンズは低いレベルで戦っていたことを感じさせられる。侍JAPANで活躍するスターは走って守れてホームランが打てる選手だ。他のチームにはいる、多くいる。ドラゴンズはいつまでも自分たちのNo.1を争っている場合ではないのだろう。背番号2に対する期待は大きい。だからこその年俸1500万だろう。


 

着々と契約更改

FA移籍を匂わせた大島が大幅アップを勝ち取ったものの、以降の選手は渋い評価が続く。

ただチーム状況を考えるべきだろう。どれだけ個人が頑張ってもチームを優勝に導けなかった責任は全員が感じないといけない。チームも個人ももっと上を目指して欲しいところだ。

そんな中ダルビッシュにまで注目されてしまった祖父江。コメントでは援護されていたが、ダルビッシュ以上に祖父江を見ているであろう私としては、微減は打倒に思える。むしろ今年よりも数年前の微減が引っかかるが、報道と実際の報酬に乖離があるというコメントもあったので良しとしよう。

不安は祖父江選手自身は今の活躍に満足しているのではないか、という一点に尽きる。もっと出来た、優勝しないと意味がない位言って欲しい。年齢でいえば既に若手ではない。

祖父江選手は大好きな選手。ただ高額報酬を得るにはもう一つ上の段階に行く必要がある。ロドリゲス、マルティネス、藤嶋、福、又吉と多くいる選手たちの中で”印象”でいうと優先度は低かった。起用した結果、期待した結果大事な場面を任せられなかったし、任せなくても良かったのが2019年。首脳陣が気を使った起用もあり見た目の数字が良くなったのも事実。もしも報道の4,000万だとすれば微減も仕方ないのかな、Upを望むならばチームを勝利に導くことだ、結果を残すことで球団を悩ませてほしい。

渋いながらも納得したい球団の対応について唯一納得いかないのは、FA福田選手の評価。獲得は出来ないだろうが、別の場所では億を出そうとしている姿に疑問を感じる。個人としては冷静且つ、ケチなチームを貫いてほしい。

周平と大島がGG賞

ドラゴンズファンの残された楽しみであったGG賞が発表。先日3年2億5,000万の大型契約をした大島と周平が獲得、まさかの獲得者ゼロにならなかっただけホッとしたのが正直なところだ。

最近の野球は守備実績も数値化され、色々な意見も出ており京田自身も皮肉を言ったニュースも流れていた。それくらい今季は自信があったに違いない。

個人的な意見を言うと数値をキッチリやらず、今の記者投票という曖昧で不可解な決め方は嫌いではない。多少ふざけた投票をしている人もいるが、ファンの総意としては言うほど外れていないと思う。ライトな層を含めれは印象はそんなもんだろう。野球はそんなキッチリ数字を見て真面目に文句言うオジサン達だけのものじゃない。

とはいえ今回取得できなかった京田は毎年票を伸ばしている。きっと来年GG賞を獲得できる。これをキッカケで打撃を磨くとまで言っているので期待したい。逆に大島は今季の守備でも獲れた。堅実ではあるが無理はしないのも一種のプロ意識だろう。来季は守備でも打撃でも抜群の活躍してもらいたい。
つい買ってしまう
今日がその日さ〜♪
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kazudragon_160

素人ながらもドラゴンズ野球をダラダラと語るブログ。 優勝を目指せるチームに変わることを強く願う。    
今年のルール
延長12回、出場選手登録は31人、ベンチ26人、外国人枠は5人今季は重要だったけども
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