昨夜に続き打ち勝つ。DeNA相手の戦い方はコレでOKだ。

本格派風の濱口は左に対して相性が悪く、今日は大胆に左を起用する。らしくない采配だったがハマっていた。しかも不思議と2イニングで9点取る。どこか油断したのか、以降チャンスはあれど点を取ることができなかった。特に4回はラミレスの意味不明な申告敬遠で試合は決したと思ったが、アンラッキーな併殺に終わる。決してラミレスの作戦に負けたわけではない。

7回の溝脇の走塁アウトが気になったかな?大量リードじゃなかったら無茶はしてなかっただろう。おかげで流れは変わり2点差まで詰められたが最後までヒーローになった木下の活躍が効いた。

不安の残る展開ではあったが勝った。9点あったからこそ7年まではセーフティだった。これが野球、打たれていい時は打たれてもいい。ただ中押し、ダメ押しが欲しかったが守備体系含め油断したのは明らかだった。

今日の判断が悪いのではなく、今日のような展開のために普段から準備をしておく。誰もがいつでも良いパフォーマンスを出せるよう出場機会を増やすべきだろう。

これで3位。まぁ大野が言うように一瞬ならば結果を残すことはできる。継続できるか、本気でAクラスを目指すなら明日をとれば楽になる。大貫対松葉、ノーガードの打ち合いで結果を出そう。

中継ぎ陣は出番沢山あるぞ、十分覚悟して臨んで欲しい。