今日は2番渡辺、8番高松。自社比で守備面よりも攻撃面を意識したメンバーだったが目立つ活躍もなく、初回に3点を取られ最後までリードを許す結果に。松葉は月間MVPも逃したし残念続きとなる。

ビシエドの一発も意味あるものではなく、追撃の得点も単打ばかり、大量得点になる要素はない。 早々と試合観戦はやめたが、セーブシチュエーションになり栗林が登板したところで再度視聴。高松、岡林と栗林の対決は見ることができた。共に三振となったが岡林は一つ上のセンスを見せてくれたかな。いつかは若手がチームを引っ張る。現メンバーを押しのけてスタメンに選ばれるのは未だ先だが、高松と共に毎日1回は見たい。

レギュラー陣の外野守備の弱さが目立つ。渡辺の無駄なバックホームは失点を増やした印象。大島も福田も年齢を重ねており、技術でカバーすることは難しくなっている。まして他球団は若い選手が活躍している。『走』、『肩』、『守』で魅せてくれる選手が欲しい。 

実績、能力共に抜群の平田が結局復活できず。あまりに叩かれたことも関係するのか病気を公表する事態にまでなった。色々な意見はあるだろうが野球センスのある単純に見たい選手。簡単に復帰できるか分からないが是非戻ってきて欲しい。

ファンが選手にできることは期待することのみ。期待され愛される選手は伸びるし、あまりにも叩かれる選手は起用にまで影響し選手生命を断たれかねない。

もちろん若い選手の成長も期待したいが平田、阿部、退団確定かわからないがガーバー。ここら辺の選手が復活、爆発する可能性の方が高いだろう。実力があるであろう選手の活躍の上に若手の台頭、競争、レギュラー奪取を見ていきたい。

明日は大野、少しでも見栄えの良い数字に成績を合わせて欲しい。11敗する投手じゃないんだよ、野手本当に頼むぞ。