獲得するとなると、なんとティモンズ以来の
前年にMLBでプレーした北米出身選手となるらしい。

『ティモンズ』という名前を聞くと懐かしいではないか。

ティモンズといえば、ゴメスの代わりとして入団した選手。
あの辛かった2001年に期待され入団した選手だ。

チャンスには強かったが、どうも打率が低く
ゴメスを連れ戻す結果となった。

レオ・ゴメスの代りはなかなか務まらない。
中日の外国人はブレット、アレックス、クルーズと続き、
ウッズが来るまでは苦しい時期が続く。

投手は英雄メルビン・バンチが良い結果を残してくれた。
打撃が好きで、阪神のムーアと共に4番でいいだろ、と言われていた。

この苦しい時期を考えると、ブランコ、ビシエドと
本当に良い外国人を獲得できるようになった。

森さんの功績だろう。

そして新外国人、アレックス・ゲレーロ内野手は
1億5,000万円+出来高とのこと。

この金額から中途半端な選手では無いだろう。
きっと活躍してくれる。そう信じている。



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