今日から俺はドラゴンズ!!

念願の『野球に触れる環境』を手に入れた中日ファンが、ダラダラとドラゴンズ戦の感想を語る、そんなブログです。

18.10記事

今季を振り返る④

投手陣について書きます。

まず全ての投手崩壊の要因は先発陣にあったと思っています。

【中継ぎの選択を減らした先発陣】
今季、勝ち負けは別として先発投手は勝ち逃げする場面が多かった。この事実が多少歪み、もっともらしい『防御率』という数字の魔力で『先発投手はよく頑張った』となった。正確には大事な場面はすべて中継ぎ陣に押し付けて去った、が正解だろう。苦しい場面を押し付けられた中継ぎ陣は崩壊し、『中継ぎ陣はダメだった』となる。悪くなかったとは言わないが彼らは一蓮托生、共にダメだったということ。何故そうなったか?色々な理由はあるが言えることは、結果の為に球数を使いすぎたこと。そして考えないといけないことは中継ぎだけでなく先発も消耗するということ。

【頼られすぎた小笠原】
思い出すのは昨年、小笠原投手の強引な初完投。2017年のシーズン終わり頃。優勝争いやCS争いから外れている状況で150球以上投げ完投した。この采配ファンでも二分した。分かれた大きな理由は本人が完投を自ら希望したことによる。「自ら完投すると言った。それを信じるべきだ」との意見も出ていたが、私は今でもその考えは間違いだと思っている。選手の為のチームではなく、チームの為に選手がいるからだ。また数字の魔力がここにもある。初完投という称号。何かを残したかのような称号。こういうものは意味のある試合で残すべきだと思う。100打点がキリがいいとか、二桁勝利は見栄えが良い、規定投球回、規定打席など全ての言葉に意味がありそうな気はする。確かに本人の自信に繋がるかもしれないがチームの為に一番必要ものは継続してもらうこと。そして優勝につなげること、その結果100打点、二桁勝利の選手が出ればよい。

2度目の手術を受けることとなった小笠原。彼をエースに仕立てるのはファンや首脳陣のエゴだと感じる。無理せず、彼のペースで成長してもらいたい。

【大野雄には期待してる】
反対に期待が低かった大野雄。期待が低かった分0勝に終わる。彼の責任が大きいように言われるが、そもそも期待しなかったのは首脳陣である。開幕当時、開幕ローテから彼が外れるとは思わなかった。代わりに松坂が入った。勿論ファンも松坂に期待していたが完全に興行が目的となっていた。
ちなみに当時のローテを見ると

【私予想】  小笠原 ⇒ 柳 ⇒ 大野 ⇒ ジー ⇒ 笠原 ⇒ 松坂
【正解】   小笠原 ⇒ ジー ⇒ 笠原 ⇒ 柳 ⇒ ガルシア ⇒ 松坂

ガルシアin、大野outか。今これを見ると私の無能さが際立つ。

【吉見は大事】
誰がエースなのか、それは選手達が決めることだと思う。野手が安心して守れる、抑えるというよりは当たり前のプレーを当たり前にしてくれる選手のことだろう。今季、エースは不在。ただ一番近い存在は誰か?というと吉見だった。能力が落ちたとはいえ、勝負しないといけない時。逃げてはいけない時に必ず勝負していた。結果打たれるシーンは何度も見た。ただ若手投手たちに考えて投げろとアドバイスする姿を見る限り、彼が引っ張るしかないのだろう。そして吉見の後を継ぐ可能性があるのは柳だと思う。

小笠原は直球で攻める大野を目標にして成長してもらいたかった。そういう意味では今の無意味な先発一人を控え投手に入れる戦略。吉見が投げるときは柳、またその逆と技術が伝わるようにしてもらいたかった。本音を言うとこの戦力は来季はなくしてもらいたい。

【ガルシアは来年も頑張れ】
ガルシア投手の存在は森監督流石!の一言に尽きる。

【無視できない笠原】
どことなくドライチメンバーと比べ二番手扱いされがちだった笠原。ピンチにも真正面から立ち向かう投球スタイルは非常に好感が持てる。その便利さ故、つい中継ぎに移りそうになるが結局先発に戻ってきた。柳、小笠原に続き完封もマーク。投球回もチーム3番目とかなりローテを守ってくれた印象だ。なんとなく彼に対してはここを直してほしいという点が少ない。確かに若い投手特有の四球癖は多少あるとはいえだ。開幕投手は吉見と争っていいかもしれない。

【どうする松坂起用】
6勝は立派だが明らかに彼に振り回された首脳陣。只彼のせいではない。勝手な使命感からか、それともお達しがあったのかは知らないが商業的な先発ばかりが目立った。彼の復帰と中日ドラゴンズの再建は別問題かもしれない。そんなバタバタする首脳陣をさておき、彼はマイペースに自分のスタイルを貫いた点は立派。ピンチでのギアの入れ方などは参考になったに違いない。あとは彼に気を使いすぎないことが大事だろう。場合によっては淘汰されても構わない。本人はそれくらいの気持ちはあると思う。大事にしすぎたらレジェンドの二の舞になり引退を早める結果になりかねない。来季の起用法に期待したい。

【右肩下がりで悪くなった山井】
球の質自体は悪くなったようには見えなかったが力不足か、どんどん悪くなった印象。悪くなった時点で中継ぎ転向もありだったと思う。唯一ベテランで中継ぎ起用が可能な面もあり、彼くらい力がある投手でベテランが中継ぎに入れば多少はチームの立て直しになったかと思う。まぁ後の祭りか。

【期待されずに応える藤嶋】
首脳陣は元々先発で行こうという気は無かったと思う便利屋、ロングリリーフくらいの気持ちだったと思うが結果を残し先発の座を奪う今季唯一の意外性新星だった印象。独特の投げ方ではあるが勝負所で向かっていけるメンタルなど新人たちにも影響を与えてくれそうだ。得意のバッティングでは見せることは無かったが今後出番も増えればさらに期待に応えてくれるだろう。

【まだまだいける】
柳、小熊はこれくらいの活躍が固定されそうだがまだまだいける。柳はチェンジアップの精度も上がりいつか上がってくれると期待している。小熊は今後も谷間で化ける存在でも十分かもしれない。

【どうなる?】
鈴木翔は期待に応えることが出来なかった。正直言って去年の活躍は無しになったと言える。昨季ほど先発のコマ数に困るときは無かったが、庁瀬場所とはいえ流石に先発投手は二軍でも結果を残してもらいたい。マルティネスは一時期謎の抑え起用もあったが起用法は謎である。正直言うとそこまで魅力的な選手でもないと思える。外国人二人が先発投手、先発野手ほど育成を阻むものはない。先発投手は若手の育成場であるという認識は必ず持つべきだと思う。

【先発も消耗する】
結局中継ぎをケチって完投近くまで無駄に投げさせる起用を強いられた経験のある大野、若松、小笠原は今季悪い結末を迎えている気がする。そのような起用法を行ったチームもそれなりに責任を持つ必要が本当はあると思う。

私は誰が何と言おうが大野が復活しないことには中日再建はあり得ないと思う。彼に対しての扱いをもう一度見直すために新たな人事は良いきっかけになる。5連敗しようがまず一生できるように使い続けるメンタルをチームが持つべきだろう。そして来季もガルシアが当たり前のように活躍するなんて甘い考えは抜きにしたほうが良い。先発二人はどうかと思うとはいえ彼の代わりになるような外国人の獲得も忘れてはならない。


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今季を振り返る③

今季の捕手はどうだったか?

【脱却できなかった捕手3人制】
選手の入れ替えなどで一時的に二人になることはあったがほとんどが3人態勢だった。
ただスタメン第一主義の中、ベンチの選手を使い切る試合はほとんどなく捕手二人がベンチに残るケースがほとんどだった。

後半戦松井雅が良いからかは分からないが、他の捕手が使われることは無かった。投手の要望もあるかもしれないが個人的に捕手3人制を進めるのであれば一つのカードで少なくとも二人以上起用すべきだと思う。

結局何のために3人いるか、そこに意図がなければ意味がない。もしもの為だとしたら捕手に限らずもしもの選手が多すぎる。勝つ為、育成の為、ファンの為、いくらでも目的はある。

【不安が減った松井雅】
たまに外攻め一本もあるがほとんどのケースが逃げ前提ではある。コントロールも定まらない中日投手陣へのリードとしては十分なところまで来ている気がする。バッティングでも最低限の期待感はあるし、申告敬遠もそこそこあった印象。松井雅より次の投手を相手にしようと思ってもらえる最低限はクリアしたと思う。

ただ打てる捕手などを期待はしていないのでリードで次の段階へ行く必要がある。打たれることよりも四球のほうが恐ろしいことを『投手と共に学ぶ必要』がある。投手に納得してもらって投げるのではなく、投手に理解して投げてもらうこと。それぞれの一球に俺がこんなに考えているのだよ、と伝えてもらいたい。年俸がもう少し上がり箔が付けばリーダーシップも上がると思う。

【大野奨の起用法】
結果はそうでなかったが打撃の面では良い内容だったと思うし、ベンチで眠らすくらいならもう少し代打起用しても良かったと思う。代打で出したらそのまま守備で使いたいなどのスケベ心が躊躇わしたと思う。盗塁阻止がイマイチの話もあったが戻ってくるかは気になるところ。結果的に日ハムがリリースしたあたり喰らわされてる感はある。個人的にはもっと見てみたかったが正直な感想だが出ていない理由があるのかもしれない。

【第3捕手は武山だった】
ロッテ戦だったかで起死回生の2ベースを打ち期待感が出たが、それ以外はパスボールの記憶しかない。しかし小笠原など投手に厳しいことを言える姿を見るともう少し出番があっても良いように感じる。年齢も高く重宝する面もあるのかもしれないが二軍投手と一緒に上げる立場でよいのかもしれない。過大評価もいけないとは思うが、既に1試合ごとの成績で評価を左右すべき選手ではないと思う。

【木下を起用していきたい】
ケガの影響かわからないが上がってくることは無かった。若い捕手の中では桂同様期待されている部類だと思う。ドラフトで若い捕手を獲るとしても彼を使いこなさない限り次はないと認識しないといけない。

【捕手起用の正解は何?】
まず捕手は固定したいと思っているのか、否かを公言し一年通すことが大事だと思う。個人的にはレギュラー争いという年齢でもない彼らに競争心を煽るよりも役割を明確にしたほうが協力して投手陣、リード面の底上げをしてくれるのでは、と感じる。もっと言えば若い捕手をレギュラー候補にして彼をフォローしてでもよいと思う。

そうでなければ3人態勢は解除すべきだ。もっと中継ぎ入れよう。

【第3の捕手と重なる工藤、堂上】
君らは守備固めと言われているような起用しかない二人。彼らに対する戦略なんてあるようでない。見ている側から不満が出る起用をして欲しいくらいだ。なんでもう交代させるの?などだ。たいていは相応のタイミングで変えるか、ケガで前詰めして変えるかだ。彼らがプロのプレーを見せてくれるのは分かった。ただ本人たちも首脳陣も守備固めで満足しているのであれば何も変わらないと思う。もう少し下手でも、失敗しても未来を感じる選手のほうが良い。彼らの守備力を忘れて作戦の幅を広げるためにどこにリスクを負うべきか、考える必要がある。完璧なスタメンが出来ない限りは彼らの出番はないし、そもそも完璧なスタメンを組むことが目的ではない。

【来年の希望など皆無だった野手陣】
結局外国人と主力の活躍以外、昨季からの上積みのなかった今季。戦力の厚みは更に薄くなった。二軍の試合を見ていないのでなんとも見えないが、オリックス戦二軍の試合を見に行こうという計画はあったが、結局見たい選手もいないため見送りした。もちろん猛暑も気になったのだが。


結局投手経験のセンスある野手が必要なのだと思う。スポーツも多様化し、素材の良い選手が必要な道具の多い野球を選ぶわけでもない。そんな中で集まった子達、一番の子は投手をやる場合がほとんどだと思う。重複必須の根尾君に過剰な期待をするのは危険だが外れても1位ないし2位でそのような野手を指名できるか、チームの長期的ビジョンに期待したい。安易に即戦力投手を指名し中継ぎの便利屋で起用する未来は絶対に見たくない。10/25のドラフトも楽しみだ。日本シリーズ以上にね。


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空気を味方に変える

今日は振り返りは休むとして。。。

菅野がノーノーを達成する試合、途中から絶対出来るという空気が出来ていた。そんな巨人も広島相手に勝てそうにない空気を作られている。

日本人は特にかもしれないが、一つ風が吹くと皆が一斉になびき大きな風となる。これまでのドラゴンズの試合でもモニター越しですらその空気を感じることがあった。

中日の中継ぎはその空気を味方に出来たか?逆にプレッシャーにしてしまったか?どちらもあったかもしれないが、その責任は自分で負えなかったのは残念だ。

ドラゴンズ公式ページより正式に1軍コーチ陣5名と契約を結ばないニュースが流れた。

コーチの力がどれくらい選手に影響するかは別として、今回のメンバーは空気の為に変わるのだろうと思う。勿論投手コーチは投手の責任をとるという意味もあるかもしれない。彼らもどのような立場であれ長年チームにいたことが事実。少し外から冷静に見たメンバーのテコ入れが良いかもしれない。良くも悪くも公平に見れるはずだ。

コーチ人事、色々な事情はあるのだろうがミーハー路線や単なる若返りだけは避けてもらいたい。言葉に力がある人に入ってもらいたいところ。

コーチが決まれば選手は本音でぶつかってもらいたい。お互いが成長できる正常な環境の中で全員がチーム作りに参加する。そんな未来を期待したい。

ただ一つ、いずれ朝倉コーチには良い道を作ってもらいたいな。一度離れてチームを見たら気づくことだってあるはず。年齢が近いからこそ気づいたことだってあるはずだ。結果が全ての世界、今回の形では早期の復帰は簡単ではないかもしれない。シーズン中に森監督が投手起用は俺の責任と言ってればなぁ、と思う。


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今季を振り返る②

今季を振り返る②

京田、福田、周平以外の選手について書く。

【優秀すぎたアルモンテ】
ケガの影響で一時不調、離脱したアルモンテ。一年目からの彼の優秀さは常に考えている点にあったと思う。福田のカウント別打率を見た際に有利なカウントでボールを見ているという結果が浮き彫りになったが、アルモンテは完全に真逆であり自身の中で整理し、狙いを絞っていると思われる。バッター有利のカウントでの打率が異常。特に1ストライク3ボールからの打率は.846。勿論見逃してフルカウントになり打ち取られるパターンもある為、厳密にはそれ以下の数字にはなるがそれにしても高い。

ただこの数字を簡単に喜べないのは次打者のレベルが低いという点。次で勝負できる、後でアウトを取れるという場合は多少実力よりも高くなるのは事実ではある。さらに彼の活躍により若手外野手の育成枠が無くなるという点も忘れてはいけない。もっとチームが成熟しているときに存在してほしかったと思うときもある。エルドレッドのように贅沢に使えるか?規定打席というこだわりを無くし、他選手との併用ができるかがカギ。ただし試したい外野手が皆無というチーム事情もある。

そういえばオープン戦で2番試してたよな。目先の順位を獲るためには2番でもよかった気はするが、京田の育成を優先したと信じたい。

【ビシエドと心中する覚悟があるか】
中日球団のファーストは半永久的に外国人で埋めることになる気もする。今季は守備も一番安定して本当に外せなくなった。今季は出来すぎ?かは分からないが内角を克服した分それなりの数字は残すと思われる。将来的に彼を使い続ける構想も大事、ただ同時に彼の代わりとなる外国人も並行して必要だろう。キャプテンシーが備わっているので残留し続けてもらいたいねぇ。

【亀澤じゃダメなのか?】
球辞苑で内野安打率No.1に選ばれた亀澤。相手も面倒な打者だと思うけどな。伸びしろは使い切った感はあるが器用さ故に起用法も荒い。どうすればスタメンで使ってもらえるのか?出塁率も京田より1割くらい高いし足だって使える。盛り上げ役で自分以外の選手のことをずっと考えているように見える。

起用しない理由は何か高望みをしているだけな気がする。使う頭がないのならカープが足の速い選手を何番に起用しているかを見てマネして入れておけば脅威になると思う。相手が嫌がる選手を出す。鉄則だと思う。

【自由な大島】
京田の不調の理由の一つに、大島の自由さをマネしたからじゃないか?と思えるときがある。打席内容はある種イチローに近い気がする。そこそこ打ち、そこそこ打者を返す印象はあるがずーっと自由に打席になっている印象がある。足も速いし、今季は守備も良かった。本音を言うと京田と打順を繋げたくない。適正打順がいまだ謎だがそれよりも後釜を早く見つけなければ。

【平田一年出続ける】
彼の活躍は素直にうれしい。数字が付いてくるのは本当にうれしい。走塁、守備打撃内容と野球が好きな選手なんだなと思う。言葉もすごく丁寧に選び誰かに伝えなければという使命感を感じる。今後今季ほどの成績を残せない時もあるかもしれないが、それでも応援し続けたい選手だ。


【まとめ②】
捕手を除くとスタメン候補はこれで終了。良いことばかり書くと何で勝てなかったか分からなくなる。なんとなく『走塁』の意識は高かったが『盗塁』はことごとく作戦として失敗していたように思える。もっと亀澤、遠藤を起用すれば相手へのプレッシャーは違ったのではないか。

それと二遊間の意思疎通は守備だけでなく打順でも大事なのでは。荒木、井端に影響されている気もするが、今季だけでも強いチームはこの2ポジションが打順でも並んでいるような。。。

誰をセカンドにするか?まずこれをベースにチームを作ればよいのではないだろうか。それくらい大事なポジションなのだ。開幕前6番京田構想もあったはず。セカンドは7番でいいじゃないか。ここが決まらない限り京田を2番固定しても意味がない。


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今季を振り返る①

今季を振り返る①

例年と比べ単純に否定が出来ない今季。なんか良かったような悪かったような騙された気分の一年。そんな今季を振り返りたい。

<なんとかプラス?の内容>
 ・野手陣、出続ける
 ・外国人、松坂と期待以上の活躍
 ・投手陣、新戦力続々

まず出続けた内野手3人について書いてみる。

【周平の固定】
やっと実現。周平を使い続けた。ケガもなく思ったよりもセカンドの守備は上手かった。彼に対しての期待度は高いようで低く、今季の成績に満足している方は多いのでは?と感じる。
 打率.254 二塁打26 本塁打11 打点69

7月だったか失速もあり先発から外れる機会もあった。ただ一軍に残り最後まで戦い続けた。采配で一番良かったと感じることは一度も上位打線に上げなかったことだと思う。たまたまかもしれないが程よい重圧だったのではないか。

ただし課題は山積み。相変わらず内角や速球に弱い印象は変わらない。セカンドの守備力は確かに上がったが個人的には求めていなかった部分であるため、正直上手くなったことが彼の打撃に対する期待度を下げた気がする。もっと言ってしまえばセンターラインを任せられるタイプではないのでは。

思った以上に荒木の壁は高く厚い。セカンドに求められているのは『走』、『攻』、『守』だけではないのだろう。昨年からずっと気にしていること、投手陣への声かけが出来る人物がいない、言葉の壁を越えてビシエドが一番リーダーっぽく感じる。投手コーチの出るタイミングも今季は近年稀にみる最悪具合だったが、もしかしたら内野陣の気の使えなさも影響してたかもしれない。

【京田の固定】
京田を使い続けて欲しいと言い続けた私も途中外したくなった。それでも外したら駄目だと思ったらアッサリ一番打者に変えたチームにがっかりした記憶がある。一番打者で成績が上がったという話だが、正直大島も京田も平田も一番の方が成績が上がるのは当然だと思う。1番打者よりも2番打者のほうが大事な場面で回る、だからこそ相手投手も警戒する。その厳しさで京田には結果を残してもらいたかった。打撃内容はほんの少し成長を感じたかな?非常に長いこと待たされた気はする。データ攻めにあったのか内野安打も少なく、盗塁もあまり成功しなかった。ただこれはチームの采配の問題だと思う。チームが盗塁成功したいなぁと思う場面は警戒されるに決まっている。すると思ったらしないの方が相手は嫌がるんだけどな。盗塁をギャンブルでなく、スキを突く作戦にして欲しいところ。

まぁ数字はさておき入団してフルで活躍していることに価値がある。打席での頑固さはいつか結果が付いてくる気もするのでグッと我慢して見守りたい。誰が何と言おうと彼が2番で成功してくれないと困る。

【福田が出続けた】
最後まで期待した姿ではなかった。配球の駆け引きのスタート地点にすら立てなかった印象。見たかったホームランは2本ほど。そんな状況が守備にも影響。ただ選手会長の圧力だったと信じたい。中日の選手会長は2年周期が定番になっているようにも感じるが、ほとんど不振になっている印象がある。成績を残さないといけないメンバーばかり選んではいけないと思う。何かスタメンじゃないといけない、ローテ投手じゃないといけないという固定観念があるのではないだろうか。とはいえ一年で交代すると気にしそうなので来年も頑張ってもらいたい。

成績はさておき福田選手が活躍するとベンチが盛り上がるシーンをよく目にした。相当姿勢など信頼されているのだろう。そんな愚直な彼に配球の駆け引きができるかはさておき、もっと粗い打撃を望みたい。オールスター後だったかサンドラで直球を狙うと公言しており、えっ?と思った。ただ見守っていると変化球をセンター返しする教科書通りの打撃をしていた印象が強い。あれも技術だとは思うが、7番打者だと意味がない気もする。走力があればよいのだが。

やっぱり直球を狙う、あの時は分からなかったが方向性はあっていたんだろうな。直球を絶対に投げてはいけない打者を極めて欲しい。その為にも自分の攻められ方を見直してもらいたい。きっとパターンは限られているはずだ。


【まとめ】
周平、福田はほぼ下位打線。無理やり使い続けたとはいえ怪我無く乗り切った。この実績と年俸アップが彼らに自信を与えると信じたい。3人とも物足りない成績ではあったが、その物足りなさは『伸びしろ』だとは思うが、外野手とビシエドが頑張ってこの順位なので内野陣は解体が必要だろう。レフトにアルモンテが入る限りチームの走力不足は続く。

結局セカンドは荒木のように守れて走れる選手を入れるのがベストだと思う。荒木がセカンドは亀沢で十分だというのなら従う。堂上が守備固めを卒業し投手も内野陣を支えるのなら起用しても良いかもしれない。ドラフトは未来の補強なのでまず今のメンバーで決めて欲しいところだ。


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